ドゥーガ
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№ | 1058 | 1059 | 1060 |
名 | (B)屈強なる魔道士 ドゥーガ | (B+)豪快なる砂塵 ドゥーガ | (A)嵐を呼ぶ豪腕 ドゥーガ |
AS | 虎破連弾 | 猛虎烈風拳 | 猛虎烈風拳 |
SS | 雷鳴の魔術 | 雷鳴の魔術 | 迅雷の魔術 |
№ | 1061 | 2579 | |
名 | (S)黄金の左腕 ドゥーガ・ザムンタール | (SS)金腕雷牙 ドゥーガ・ザムンタール | |
AS | 真・猛虎乱舞 | 震・黄雷金牙猛虎乱舞 | |
SS | 金輝の魔腕 | 爆!雷!波! |
夏休みver
№ | 2023 | 2024 | 2025 |
名 | (A)夏の海の魔道士 ドゥーガ | (A)焼ける浜辺の砂塵 ドゥーガ | (A+)砕けぬものなき剛腕 ドゥーガ |
AS | ジョウイフルサマー | ジョウイフルサマー | サマーソウル |
SS | ウォーターメロンブレイカー | ウォーターメロンブレイカー | ウォーターメロンブレイカー |
№ | 2026 | ||
名 | (S)碧玉を抱く ドゥーガ・ザムンタール | ||
AS | サマーソウル | ||
SS | ウォーターメロンストライク |
クリスマスver
№ | 3124 | 5368 |
名 | (SS)競宴の雄 ドゥーガ・ザムンタール | (L)侠宴の覇者 ドゥーガ・ザムンタール |
AS | 我・意気軒昂の乱舞 | 我・意気衝天の闘乱舞 |
SS | 勝ち逃げは許さん! | 次はこいつで勝負だ! |
セレモニーズver
バロン&ドゥーガ
№ | 5889 | 5890 | 5891 |
名 | (S)看板役者 バロン&ドゥーガ | (S+)心は二枚目 バロン&ドゥーガ | (SS)魔道大歌舞伎 バロン&ドゥーガ |
AS | 獅子の殺陣 | 獅子の殺陣 | 獅子の殺陣 |
SS | 剛腕の見栄 | 剛腕の見栄 | ザムンタールの大見栄 |
№ | 5892 | ||
名 | (L)ザ・二千両役者 バロン&ドゥーガ | ||
AS | ライオネル大殺陣 | ||
SS | ザムンタールの大見栄 |
黄金ver
№ | 6011 |
名 | (L)黄金を掴みし ドゥーガ師匠 |
AS | 漢のモストマスキュラー |
SS | キレてる!デカくてバリバリ! |
共通情報
名前 | ドゥーガ・ザムンタール | CV | 藤原 啓治 | 種族 | 術士 |
登場 | メインストーリー | ||||
世界 | クエス=アリアス | ||||
所属 | サイオーンの魔道士ギルドマスター | ||||
特徴ワード | 豪放磊落な任侠漢 | ||||
関連キャラ | メインストーリー、リミーラ | ||||
セリフ1 | 「早速だが、貴様に一つ依頼を紹介してやろう」 | ||||
セリフ2 | 「戻ってこい、必ずな」 | ||||
セリフ3 | 「そう、それだ……!! 情熱だ……!」 | ||||
補足情報 | 魔道都市サイオーンのギルドマスター。 魔法使いとしてはもちろん、メカニックの技術にも精通している。 見た目通りの体育会系で、考えるよりまず行動し、やたら情熱的な思考の持ち主。 | ||||
<教えて! バロン> 【Q10】バロンとドゥーガはどちらが身体能力高いですか(oノД´;q)? 【A10】私とドゥーガでは得意とする分野が違う。瞬発力だとドゥーガが上だが持久力で言えば私が上だ。 短距離走と長距離走のどちらが得意なのか、みたいなものだな。 |
パーソナルストーリー
バックストーリー(夏休み)
その浜辺には、ちょっとした伝説がある。
夏の日に、目隠しをしたままスイカを割れれば、黄金の腕力が宿るという――
ゆえに、夏になると、スイカを抱えた剣士たちが浜辺に現れるのだ。
キミも剣を志すなら、試してみるのも一興だろう。
だが、注意せよ。
時として、謎のマッチョが出るという。
マッチョは『手ぬるい!』と言って、勝手にスイカを動かし、試練のハードルを上げにかかる。
あまつさえ、たまに力を込めすぎて、持ち上げたスイカをうっかり割ってしまう。
とんでもない腕力だ。
ひょっとすると、あのマッチョも、あの浜辺で黄金の腕力を手に入れたのかもしれない……
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バックストーリー(クリスマス)
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バックストーリー(セレモニーズ)
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筋肉の躍動、金色の意志
バロンに指定された通りの場所に、君は移動した。 | ||
少しして、向こうから一人の男が駆け足でやってくる。 | ||
始めまして。お前が魔道士ギルド期待の新人だな? | ||
うむ、いい目をしている。それに、とても強い筋肉の波動を感じる。 | ||
このあからさまにおかしな人が……? | ||
いや、そんなはずはない、と君は思う。 | ||
憧れの魔道士、憧れの合憲が始まるというのに、こんな暑苦しいおじさんが、まさか自分の……。 | ||
俺はドゥーガ・ザムンタール。一応、お前の師匠ってことになっている。 | ||
魔道士ランクは言うまい。お前も興味ないだろう。 | ||
興味がなかった。 | ||
でも師だというのなら……認めざるを得ないだろう。 | ||
師匠、と試しに君は呼んでみる。 | ||
ははは! こそばゆいじゃないか! ドゥーガ、でいい。 | ||
何ともいえない苦々しい顔で、よろしく、と君は言う。 | ||
ああ、よろしく頼む。 | ||
早速だが、魔道士ギルドの依頼──クエストを受けにいこうではないか。 | ||
…………。 | ||
ん? どうした。行かないのか? | ||
師匠も一緒に行くの? と君は尋ねる。 | ||
無論だ。俺はお前の師なのだからな。寝る間も惜しんで指導するつもりだ。 | ||
なに心配するな。お前が逞しい体を手に入れるまで、片時も離れずにいてやる。 | ||
魔法などいらんということを、クエス=アリアスの魔道士に教え込んでやれ! | ||
……魔法を教えてくれるんじゃないの? と君は訊いた。 | ||
あんなものは子供だましの術に過ぎん。魔物は殴り殺せ。 | ||
…………。 | ||
さあ、今度こそ出発だ。 | ||
君は思った。 | ||
こんな師匠を紹介したあのライオン野郎を、今度会ったらぶっ飛ばしてやろう、と。 |
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