天音さん

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[ 作品No01 ] ある雨の日常 
今日はやや曇りがちな天気だった。
それでも僕がやることはほとんど変わらない。
神様に朝の挨拶をし、羊たちを放し、羊小屋と柵の整備をして、戻ってきた羊たちの世話をする。
その合間に牧羊犬の訓練をする。春に生まれたばかりの新しい仔犬はまだまだ羊が怖いらしい。
サテュルネから何文字かもらって「サティ」と名付けたら
「私は、怖がりじゃない。こんなに。」といって拗ねられた。
そうそう、最近はそのサテュルネの希望の時間に合わせて、食事を二人分作らなきゃいけないのも日課の一つになっていた。
サテュルネは終始暇そうに、気まぐれにいろんな所へ飛びまわったり、すやすや寝ていたりする
むろん、仕事を手伝ったりはしてくれない。
彼女は彼女の役割というか、仕事があるのだ。僕の魂をもらうという死神としての仕事が。
だけど、その日――サテュルネが言うには、僕はもうすぐ死ぬのだそうだ――が来るまで、
彼女はのんべんだらりと暇そうに過ごしている
神様って暇なのかな、そう思わなくもない。
「雨、降りそう。」
脚を伸ばしてソファで羊のミルクを飲みながら、サテュルネはそう呟く。
窓から空模様を見てみると、確かに一雨きそうだ。羊達を早めに小屋に入れてやらなくては。
羊達を小屋に入れ、体調に問題が無いかチェックし、夜が訪れる頃に僕は家へと戻った。
「ごはん、まだ?」
といつも通りのサテュルネの出迎えの言葉。
さっき食べたじゃないか。と感じてしまうが、お昼からもう数時間たっていた。
2人分の夕食を作り、食事をしながら少しの雑談を楽しんで、ベッドにもぐって眠りにつく。
これがいつもの僕の日常だ。


ただ、この日はちょっとだけ事情が違っていた。


夜中に、ふと目が覚めた。
ダダダダっと窓を叩く音がする。外は雨が本降りになっていた。
雨が窓を叩く音で目が覚めたらしい。
半寝ボケの状態で水でも飲もうかなと思い、炊事場に向かう、そこで違和感を感じた。
サテュルネがいない。
いつも居間ですやすやと眠っているはずの彼女がいなかった。
こんな狭い家の中だ、どこかに居れば人の気配くらいはわかる。
だが、彼女がいる気配はなかった。羊小屋にも行ってみたがやはりいない。
まさかこの雨の中、どこかに出かけたのだろうか。
僕は彼女を心配する思いと、自分一人しかいない事に対する、なんともいえない恐怖を感じた。
じっとしてもいられない。
あてはないがとにかく探しに行こうと雨具を準備しようとしたところで、雨音とは別の音が聞こえるのに気づいた。
かすかだが何かを叩く音。
「玄関……?」
ドアをノックする音だと思い至った僕は、すぐに玄関扉に向かい扉を開ける。
扉の向こうには、雨でずぶぬれになったサテュルネと、
「拾った。」
見知らぬ少女が、サテュルネと同じようにずぶぬれで立っていた。



朝食は3人分用意した。
昨夜サテュルネが連れ帰った少女は、疲労があったのだろう、まだ僕の部屋のベットで眠っている。
「ごはん、まだ?」
同じく昨夜ずぶぬれで帰ってきたはずのサテュルネは、いつも通りの時間に起きて、いつも通りに食事の催促だ。
あまりにいつも通り過ぎて、昨夜のことは夢だったのではないかと思ってしまう。
ただ、僕の寝る場所がなくなって狭いソファに無理矢理横になったので、身体の節々が痛い。
その痛みが夢ではないと教えてくれる。
サテュルネ
ん? とこちらに顔を向けるサテュルネ
彼女の様子を見てきて、起きてるようだったらこれをと、ミルクを渡す。
ミルクの入ったカップを両手でしっかりを持ち、ふわふわと彼女の部屋に向かうサテュルネ
僕はその間に、今日の仕事の準備をする。雨はまだぱらついている。

昨夜の話を簡単にまとめるとこうなる。
夜中に外で何かを感じた(何かってなんだろう?)サテュルネは、雨の事など気にかけず、その何かを感じた方へと向かっていった。
辿りついた先は高低差が激しく、険しい山道。(この小屋から少し離れたところにある谷)その道沿いで倒れていた少女を見つけた。
サテュルネは少女を連れてこの小屋まで戻ってきた。
彼女は両親と一緒にあの激しい雨の中、山道を通って、山向こうの街まで移動している途中だったらしい。
そこで突然、落石か何かの事故にあったそうだ。
その山道は足場も狭い、危険な道だ。
あの天候で、しかも夜に通るなんて、命知らず過ぎると正直思ったけど、口にはできなかった。
彼女は疲労していたし、恐らく彼女の両親の安否は絶望的だろう。彼女は一人になってしまったのだと思う。
彼女にすぐに休むように告げて、その夜の事は終わりだ。

「美味しそう、に、飲んでた。」
ミルクを彼女の元に運んで戻ってきたサテュルネは、何故か得意気な顔をしてそう告げた。
サテュルネが戻ってきたすぐ後に、少女は僕の部屋から出てきた。顔色は悪くない。
「あの、昨夜は、ありがとうございました。」
ぺこりと丁寧なお辞儀をする。
どうやら彼女は、僕なんかがまず一生関わらないだろう、都会的できちんとした育ちの女の子らしい。
そういえば、服装もずぶぬれでよくわからなかったけど、オシャレな感じだったっけ。
「もし、食欲があるなら朝食を食べてよ。たいしたものじゃないけど。」
彼女は少し戸惑った後、テーブルにつき、少しずつ朝食を食べていった。
サテュルネは、いつも通り、もりもりと皿の上を平らげていった。
僕は、サテュルネと自分のことを紹介し、体調はどうなのか聞き、しばらくはここでゆっくりしていってとだけ告げて、それ以上の事は特に話す事はできなかった。
空いた食器を重ねて、炊事場に向かうタイミングで、
「雨が止んで、しばらくしたら…その、君が倒れていたところに行ってみよう。」
そう声を絞り出すのが精一杯だった。



「お仕事……ですか?」
「彼は、羊の世話、をするために、生まれてきた……男。」
羊小屋で羊達に餌を与えていたら、いつの間にか後ろにサテュルネと少女が来ていた。
「……いや、間違えでもないけど……もうちょっとましな言い方はない? サテュルネ?」
サテュルネは真顔でこちらを向いたまま。何の反応も示さない。訂正を求めるのは諦めた。
話相手を切り替えて、仕事だよ、牧羊してるんだと、少女に告げる。
彼女は驚いているようだった。
自分とそれほど年齢が変わらないだろう少年が仕事をしている事が珍しいらしい。
僕からすれば仕事が無い暮らしというものの方がちっとも理解できなかった。
仕事が無ければ何をすればいいのか想像もつかない。
お金持ちの家は親が仕事をして、子供は勉強をしなくちゃならないのだったっけ?
「……もし良ければ、お手伝いしてもいいですか?」
都会育ちの女の子にこんな仕事ができるだろうか、という思いより先行して
積極的に手伝いを申し出る姿勢に僕は新鮮味と感動を覚えた。
「……サテュルネ聞いた? 君も見習って今日は手伝わない?」
僕は調子に乗ってみた。
「ん。今日は、無理。無理。」
いつも無理じゃないか、何を言っているんだ。
サテュルネは無視して、僕は少女の申し出に甘えることにした。

昼には雨はあがっていた。雲の合間から光が見える。
少女はくたくたになっていた。
昨日のあの状態から、慣れない仕事に手を出したのだから無理もない。
昼食ができるまで、居間でゆっくりしているように告げた。
「……あはは、すみません……大変ですね、お仕事って」
午後はもう休んでていいよと言ったのだけど、
「やらせてください。知っておきたいんです。」
そう彼女は言う。理由を尋ねてみると、
「父はいつも遅くまで、休日も無く仕事をしていて……その……家族とあまり過ごす時間が無いくらい忙しくて」
彼女は少し哀しそうな顔をして話を続ける。
「仕事の事を聞いても、何故か怒らせてしまうだけだったので……。どんなものなのか知っておきたいんです。」
多分、いや絶対に、君のお父さんのやっていた仕事は、僕の仕事と全然違う。
それでいいのかなあ……と思いながらも、彼女は楽しそうだったので僕は午後も手伝ってもらう事にした。
実際、一人で黙々と作業をこなすよりも、二人で話しながら作業するのは楽しかった。
何故か普段無関心のサテュルネも今日はずっとついてきていた。別に手伝いはしないけど。

「あ、あの……こんなに力を込めてしまって羊さんは痛くないですか?」
「むしろもうちょっと力を入れて絞らないとお乳は出てこないよ。はい、頑張って。」
「はい。……ふっ……!」
「うん、その調子。」
「ぬるい。生臭い」
「うわあっ!? 絞ったミルクそのまま飲んじゃダメだよサテュルネ。お腹壊すよ!?」
「うえ。」
「ああ…その場で吐かないで! ええとタオルタオル。」
「私取ってきましょうか?」
「そのまま作業に集中してて、大丈夫。ほら行くよサテュルネ。」
「べたべた、する。」
「ふふ、わかりました。頑張ります。」

いつもより疲れた一日は、いつもより楽しい一日だった。
なんだか気分の良かった僕は、調子に乗って取っておいた羊肉を夕食に出した。
いつもよりちょっと豪華な夕食だ。
「あー……疲れたー。ごはんうまい。」
君は何にもしてないでしょ。ほら彼女に笑われてるじゃん。
今日一日働いて、少女は時々クスクスと笑うようになっていた。
元気が出てよかった、と素直に思う。ひょっとするとサテュルネが今日一日ついてきたのも
彼女を元気づける為だったのかもしれないとそんなふうに思った。
一人で暮らしていた時には感じれなかった賑やかな空気に、僕は居心地良く浸っていた。



いつもと違う日常は最後まで違っていた。
昨夜から僕の居場所となっていたソファで一日の疲れを癒していた僕は、
夜中になって突然頭に衝撃を受け、飛び起きる事になった。
飛び起きると、目の前にサテュルネが大鎌を持って浮かんでいた。
「いたた……サテュルネどうしたの? まさかその鎌で今、僕のこと叩いた?」
「うん。なかなか、起きなかった。」
サテュルネの突発的な行動には慣れてきていたものの、流石に意味がわからない。
そして、彼女が僕を起こした理由を聞いて、よりわからなくなった。
「行くよ。彼女が、倒れてた、とこ。」
何もこんな夜中に、彼女が落ち着いてからでいいだろうと、言い聞かせるが
「駄目。もう、時間がない。」
サテュルネはいつもより一段低い声で、怖さを感じるくらいにはっきりと言った。
その迫力に僕は威圧されて、すぐに反論できなかった。
「ありがとうございます。」
気がつくと、少女が僕の部屋から出てきて、サテュルネに向かってそう告げていた。
僕は何が何だかわけがわからなかったが、本人の同意もあるならと、サテュルネの言葉に従う事にした。

家から歩いておよそ2時間程。
夜道の足場に気をつけながら僕は少女が倒れていたとされる場所にたどり着いた。
そこで愕然とした。
そこは僕が記憶している景色ではなくなっていたのだ。
雨で土石流が起こったのだろうか、山肌は崩れ、大きくえぐれている。
大きな岩や土砂が堆積しており、そこには元々山道などなかったように思えた。
少女は、ここを通ってきたというのだ。
せめて両親の亡骸を見つけ、埋葬するべきだと考えていたのだが、それすら絶望的な状況だった。
少女の方を見てみると、彼女は眼下の山道――もはやただの瓦礫だ――を寂しげに見下ろしていた。
僕はかける言葉が見つからなかった。
だが、代わりにサテュルネが口を開いた。
「ごめん。一日、もたなかった。そろそろ、限界」
「……いえ、十分でした。本当にありがとうございます。」
何の事だ? 僕はサテュルネに起こされてからずっと違和感を感じていた。
サテュルネと彼女の間にだけ通じる会話。夜間の突発的な行動。そして、眼下の惨状。
そもそも彼女だけがあんな所からどうやって…………? そしてサテュルネはどうやって見つけたんだ?
「……そう。もう彼女、死んでる。あそこで、ね。」
サテュルネが呟く。その言葉の意味が僕にはわからなかった。
意味がわからない事が続きすぎて、頭がおかしくなりそうだった。
もう死んでいる?
「死んだことにも気付かず、おかしくなっていた私を……」
「私が、その魂を見つけて、鎮めた。それで、ちょっとだけ、時間を上げた。」
勝手に進む事態に何も言えない。
彼女は死んでいるのに、今、ここにいる?
「お化け、みたいなもの。もう、消えてしまうけど。」
少女は、僕を見て哀しそうな顔で頷いた。目には涙が溜まっていた。
そして涙目で笑った。
「落ち着く為の時間をもらっただけだったはずなのに…とても楽しかったです。
 お仕事も、お食事も、お二人との会話も、とてもいい時間が過ごせました。だから」
そんな顔をしないでください。
……そう言われて僕は自分が涙を流している事に気づいた。
「君は、いつも通りに、過ごした。そこに彼女が、ちょこっと、参加した。それだけだよ。」
混乱した頭の中で、いろんな思いが錯綜したが、僕は何も言えずにいた。
理解が追いついていないのに、何故か涙だけは流れつづけた。
何故、こんな少女が、突然死を迎えなければいけないのかと、理不尽とも感じる想いがいつまでも消えなかった。



夜明けの時間。
サテュルネに導かれ、彼女の姿はゆっくりと消えていく。
僕は、うつむいて何も言えないままだった。
「素敵な羊飼いさん。」
彼女がそう言って、僕はようやく顔を上げる。
「ありがとう。どうか元気で! お仕事頑張ってくださいね!」
彼女はそう言って笑顔で手を振った。
「ありがとう。」
僕は涙をぬぐって笑顔でそう返し、彼女をしっかりと見送った。
空がゆっくりと白み始める。
稜線が光によって太く、白い線になる。
その眩しさに目が眩み、再び前方へと目を向けたときには少女の影はどこにも見当たらなかった。
作った笑顔を維持するのはもう限界だった。
「もう朝になるけど、お仕事、しないの?」
「…………台無しだなあ。うん。でも。仕事頑張らなきゃね。」
「変なの。君ももうすぐ死ぬのに、やっぱり頑張るんだ。ああ、でも羊のミルクは、飲みたい。頑張って。」
「毎日飲んでるくせに……。」
少女のいた方へ背を向け、僕は家路についた。
足取りは決して軽くない、たった一日だけの事なのに喪失感の様なものがあった。
とぼとぼと元気なく歩く僕の前を、先行していたサテュルネは、背中を向けたまま言った。
「向こうに行く、楽しみが、少しはできた?」
僕はその言葉を聞いて、少し考えて、
「……そうだね。でもサテュルネとお別れになるなら楽しくないや。」
そう答えた。
サテュルネは表情を変えずにこちらへ振り向く。
少しの間こちらをじっと見つめ、やがて顔の向きをくるっと元に戻してまた歩き出した。

雲は少なく、風は穏やかで、草木は一昨日の雨で少し湿っていた。
とても空気の澄んだ朝だった。

※話の最初に戻る
作品№01 >>>
長くてすいません! ホントはもっと長く書きたかったくらい。サテュルネちゃん大好きです。
コメント(1)

コメント

  • KAGA No.92283161 2016/01/05 (火) 21:27 通報
    正直この作品泣きそうになりました……。サテュルネの死神という能力や性格が良く活用されていていいなと。
    もっと長く書きたいの言葉がよくわかる気がしました。ところどころワンクッション置きたい描写結構ありますよねw
    ホント、他の作品も是非見てみたいです。
    0

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