リース
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№ | 1285 | 1286 | 1287 |
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名 | (A)慈しむ乙女 リース | (A)美しき戦乙女 リース | (A+)生命を育む戦乙女 リース |
AS | フレイムリカバリー | ルミナスレイズ | ルミナスレイズ |
SS | 炎の紋章 | 炎の紋章 | 業火の紋章 |
№ | 1288 | 2729 | 5185 |
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名 | (S)愛を導く戦姫 リース・ヴァレリア | (SS)花舞う愛戦士 リース・ヴァレリア | (L)魂に歌う愛の華 リース・ヴァレリア |
AS | サンライトレイズ | ブリリアント・シャイン | ブリリアント・フルブルーミング |
SS | 業火の紋章 | 劫火の紋章 | レイメント・オブ・ホーク |
ゴールデンver
№ | 3983 |
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名 | (L)凱旋の聖唱 リース・ヴァレリア |
AS | フィエロカプリツィオ |
SS | ソング・オブ・ザ・ヴァレリア |
共通情報
名前 | リース・ヴァレリア | CV | - | 種族 | 戦士 |
登場 | - | ||||
世界 | - | ||||
所属 | - | ||||
特徴ワード | 戦場の歌姫 | ||||
関連キャラ | シンシア | ||||
セリフ1 | 「~~~~♪ ~~~~♪」 | ||||
セリフ2 | 「わわっ! た、大変! 今助けるねっ!」 | ||||
セリフ3 | 「よーし! それじゃあ早速リハーサルしよっか! ここで!」 | ||||
補足情報 | 戦場の戦士を鼓舞し、癒やし、様々な効果を与える事の出来る、戦場の歌姫。 底抜けの明るさと、大きな声で周りを活気づかせる。 羽衣の力で鷹に返信することができるらしい。 | ||||
(※2014ねこまつりGP人気投票 コメント) | |||||
![]() | 私の戦いはこれから! 反撃のリズムに乗って、突き抜けよう! | ||||
![]() | おしゃべりしてくれる人がいっぱいで嬉しいなぁ。ね、もっと話そ! |
パーソナルストーリー
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バックストーリー
戦場に聞こえる美しい歌声。
――その歌は戦に怯える新兵の心を奮い立たせ戦士へと導いた。
――その歌は戦士たちの心を鼓舞し、実力以上の力を引き出した。
――その歌は苦痛にあえぐ負傷者の傷を癒した。
――その歌は傷つき今まさに散りゆこうとする魂を繋ぎ止めた。
彼女は歌姫。
戦場に咲き、戦士たちを導く存在。
※話の最初に戻る
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ウィズセレクションストーリーズ ~ リース・ヴァレリア編
戦場に響く歌声は、戦士に勇気と力を与え、勝利の栄光をもたらす──! | ||
![]() ~~~~♪ ~~~~♪。 | ||
音階に沿って滑らかに発声の練習をする少女。 | ||
彼女の名は。リース・ヴァレリア。戦場に立つ歌姫である。 | ||
その歌は、戦場に赴く戦士たちを勇気づけ、勝利へと導く奇跡の歌とされていた。 | ||
そしてリースは、近日、戦士たちの慰問のために開催されるステージを控えていた。 | ||
![]() | よし、声の調子もいいかんじ! あとは……。 | |
また、そのステージには、巷で評判のダンサーも出演することになっていた。 | ||
![]() | どんな人だろうなぁ、楽しみだなぁ! | |
今日はそのダンサーと一緒にリハーサルをする日。初顔合わせを楽しみにしていたリースだ。 | ||
日。初顔合わせを楽しみにしていたリースだが……。 | ||
![]() | ……うーん、遅いなぁ。時間はけっこう過ぎてるのに……何かあったのかな? | |
![]() | ……うん、こうしててもしょうがないし、探しに行こう! | |
![]() | おーい! どーこーにーいーるーのー? ダンサーさーーん! | |
リースの美声が空を突き抜け、周囲一帯に澄み渡るように響く。 | ||
![]() | 今から探しに行くからーー! 待っててねーー! | |
歌うように美声をとどろかせながら、リースは、パートナーのダンサーを探しに行く──。 | ||
![]() | ダンサーさーん! どーこー? | |
リースが、周囲に呼びかけながら歩いていると……。 | ||
![]() す、すみません! そこの声が綺麗な人! 助けてくださーい!! | ||
魔物たちに囲まれ、魔法で戦っている少女の姿が! | ||
![]() | わわっ! た、大変! 今助けるねっ! | |
と言うも、リースはその場に留まり、大きく深呼吸を始めたのだった。 | ||
うう、もう魔力が尽きそう……ああ、サーシャ姉様、最期にもう一度、一緒に踊りたか……。 | ![]() | |
その時である。 | ||
……あれ? この歌は……。 | ![]() | |
![]() | ~~~~♪ ~~~~~♪。 | |
天と地に響き渡る勇壮な歌。リースは両腕を広げ歌を歌い始めたのだった。 | ||
魔物たちが、リースの歌に圧倒され、たじろく。一方、少女は……。 | ||
なんて歌なの……! すごく力が湧いてくるような……おお、なんか元気が出てきたー! | ![]() | |
すると少女は、高揚する感情のままに、その場で軽く舞を踊った。 | ||
歌にあわせて踊るうちに、彼女の心は、心地よい感覚に包まれ、同時に魔力が満ち満ちていく。 | ||
![]() | (すごい! 流れるように軽やかなダンス……もしかして、あの人が……)。 | |
不思議な歌……このままずっと踊っていたくなるような、そんな気持ちにさせられちゃう……。 | ![]() | |
少女が万全の状態になったことを確認したリースは、歌を止め、少女のもとに駆け走る。 | ||
![]() | おまたせ! 準備万端になったところで、魔物たちをやっつけよう! 二人でね! | |
あ、ありがとうございます! 助かります! | ![]() | |
リースと少女は、あらためて魔物の群れに立ち向かう! | ||
(戦闘終了後) | ||
魔物を倒し、一難去ったところで、リースと少女は、あらためて言葉を交わす。 | ||
あなたの歌すごかったね! 私の中で元気が湧き上がる感じがして、魔物なんか一撃だったよ! | ![]() | |
![]() | ふふ、ありがとう! 助けられてよかった! | |
あの、もしかしてなんだけど、あなたが有名な戦場の歌姫の、リース・ヴァレリアさん……? | ![]() | |
![]() | うん、私がリースだよ! | |
やっぱり! わぁ、本物のリースさんが、私の目の前に……! | ![]() | |
あ、あの! 私、今度のステージでリースさんと共演させていただく、シンシアって言います! | ![]() | |
![]() | あなたがダンサーさんだったんだね! なんとなくそんな気がしてたんだ! | |
![]() | よろしくね! シンシアっ! | |
リースが満面の笑みを浮かべて、シンシアに手を差し伸べる。 | ||
シンシアはその手を握り返すが、視線はリースの笑顔に釘付けになっていた。 | ||
わぁ……なんていい笑顔なの……太陽みたいに眩しくて、それでいて温かいような……。 | ![]() | |
まるで、サーシャ姉様みたい……。 | ![]() | |
![]() | うん? シンシア、どうかした? | |
あ、えと、その……リースさんに歌で踊った余韻がまだ残ってて、少しぼーっとしちゃいました。 | ![]() | |
![]() | ああ、シンシアのダンスもすごかったよね! 私、もっとシンシアのダンス見たいな! | |
あ、ありがとうございます! 私のリースさんの歌、もっと聞きたいです! | ![]() | |
![]() | よーし! それじゃあ早速リハーサルしよっか! ここで! | |
はい! ……って、今ですか!? わ、私、さすがにもう疲れちゃったんですけど……。 | ![]() | |
![]() | それじゃあ、いってみよー! | |
リ、リースさん、すごい体力……さすが戦場の歌姫……! わ、私もがんばらなきゃ……! | ![]() | |
新たな出会いの興奮も冷めやらぬうちに、ステージのリハーサルを始めるリースとシンシア。 | ||
リースの壮麗な歌、シンシアの華麗な舞。 | ||
二人が織りなす奇跡のステージは、まだ始まったばかりである──。 |
※話の最初に戻る
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