レナ
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№ | 388 | 389 | 390 |
名 | (A)魔道士 レナ | (A)炎術士 レナ | (A+)紅炎の使い手 レナ |
AS | ハードラッシュ++ | ハードラッシュ++ | クイックレイジ |
SS | 火炎の魔術 | 火炎の魔術 | 紅炎の魔術 |
№ | 391 | 2522 | 3784 |
名 | (S)爆炎のレナ・イラプション | (SS)業火絢爛のレナ・イラプション | (L)始焔の継承者 レナ・イラプション |
AS | リバースエンド | フル・フル・スロットル! | フレイミィ・フルバースト |
SS | 灼熱の魔術 | 隻影焼滅の爆炎波 | 天灸地焦の炎界 |
正月ver
№ | 1275 | 3246 | 4738 |
名 | (S)祝炎と踊る レナ・イラプション | (SS)万祝の火華 レナ・イラプション | (L)改新の大華焔 レナ・イラプション |
AS | メテオドライブ | ブラストオフファイアワークス | エクスプローシヴファイヤーワークス |
SS | デスプリズン+ | 七色十熱の祝炎波 | 無限変化の祝炎熱流 |
バレンタインver
№ | 3438 | 4739 |
名 | (SS)甘美なる爆華 レナ・イラプション | (L)恋と炎の大爆裂 レナ・イラプション |
AS | ラブ☆スウィートボマー | ヘヴィラブ☆スウィートボマー |
SS | 爆讃甘融の焔 | 甘融熱々の大爆焔 |
アルティメットver
№ | 4698 | 4699 | 4700 |
名 | (SS)首席魔道士 レナ | (SS+)閃光の大魔道士 レナ | (L)継承と雷霆の レナ・イラプション |
AS | アクセルスパーク | スパーキングイグニッション | スパーキングイグニッション |
SS | 雷呼の電磁潮流 | 雷呼の電磁潮流 | 召雷絶鼓の大電磁潮流 |
共通情報
名前 | レナ・イラプション | CV | 中原 麻衣 | 種族 | 術士 |
登場 | 超魔道列伝☆アルティメットガールズ | ||||
世界 | 魔道を追及し、魔道を極める異界 | ||||
所属 | 国を代表する4人の大魔道士の一人 | ||||
特徴ワード | 派手好き、マイペース、努力家 | ||||
関連キャラ | 超魔道列伝☆アルティメットガールズ、ルルベル(白猫コラボで登場) | ||||
セリフ1 | 「もーっと派手に! 明るくパァっといこうよ!!」 | ||||
セリフ2 | 「名答! 私は火魔法の攻撃特化系! 爆炎とか派手なのが好きなんだ!」 | ||||
セリフ3 | 「私は、大魔道士になりたかった。その憧れだけでここまできたんだ」 | ||||
補足情報 | 魔法学校において主席の実力。身体能力も高い。 |
パーソナルストーリー
バックストーリー
とりたてて取り柄のない、どこにでもいる普通の子。
魔道士に憧れを抱き魔法学園へ入学した少女・レナ。
秘めたる魔力も天性の才能もないと思われていた彼女は、
憧憬と衝動に突き動かされ修練を積み、
やがて大魔道士の仲間入りを果たす――
魔道士に憧れを抱き魔法学園へ入学した少女・レナ。
秘めたる魔力も天性の才能もないと思われていた彼女は、
憧憬と衝動に突き動かされ修練を積み、
やがて大魔道士の仲間入りを果たす――
バックストーリー
新しく訪れた年を祝う、伝統ある『祝宴の儀』。
これまで執り行われてきたソレは、国を代表する4人の大魔道士達によって粛々と執り行われる、
由緒正しき、伝統に重きをおいた儀式。
……今年もそのその筈だったのだ。
「爆炎」の称号を与えられた”新しき大魔道士”が祝辞を述べる番がくる迄は。
「せっかくの新年なんだからさ、もーっと派手に! 明るくパァっといこうよ!!」
少女の指先が「炎」の軌跡で描く”祝いの言葉”。
次々と打ち上げられ、見るもの全ての目を虜にする魔法の花火、
居並ぶ長老達が頭を抱える中、新しき大魔道士が巻き起こした”風”は、
参列者の多くに対して、新年と共に「新しい時代」の幕開けを感じさせたのだった。
これまで執り行われてきたソレは、国を代表する4人の大魔道士達によって粛々と執り行われる、
由緒正しき、伝統に重きをおいた儀式。
……今年もそのその筈だったのだ。
「爆炎」の称号を与えられた”新しき大魔道士”が祝辞を述べる番がくる迄は。
「せっかくの新年なんだからさ、もーっと派手に! 明るくパァっといこうよ!!」
少女の指先が「炎」の軌跡で描く”祝いの言葉”。
次々と打ち上げられ、見るもの全ての目を虜にする魔法の花火、
居並ぶ長老達が頭を抱える中、新しき大魔道士が巻き起こした”風”は、
参列者の多くに対して、新年と共に「新しい時代」の幕開けを感じさせたのだった。
バックストーリー
国を代表する大魔道士と讃えられるレナも、まだまだうら若き乙女である。
時は、チョコレートの甘い匂いが街中に漂う恋の季節。
想い人へ贈るチョコ作りに沸き立つ少女たちの例に漏れず、レナもまたチョコ作りに励んでいた。
――と、思いきや、どうやらレナの関心は、あくまでチョコ作りだけのようである。
彼女は想い人よりも、とあるチョコを作ることに沸き立っていたのだ。
<ボンボン・ショコラ>。
それが、レナが作ろうとしているチョコの名前だった。
「なんといっても<ボンボン>って名前がいいよね! なんか派手に爆発しそうなかんじがして!」
魔道士として「爆炎」の称号を持つレナらしい意見だった。
レナは、これまで全く読んだことのなかったチョコ菓子のレシピ本を手に、
オリジナルのボンボン・ショコラの作り方を研究した。
まずは書物から学び、事前に知識を万全にしようとするレナの姿勢は、
彼女が大魔道士と呼ばれる以前、魔法学園に入学した頃からの癖であり、
同時に、凡庸にすぎなかった彼女の魔法の才能を開花させた一因でもあった。
そうこうして、レナ特製ボンボン・ショコラのレシピを確立させた彼女は、さっそく製作に取り掛かった。
ボンボン・ショコラにおいて重要なのは、「センター」と呼ばれるチョコの中身だ。
レナは、そのセンターのために、“とっておきの中身”を作り、その上に慎重かつ丁寧にチョコをコーティングした。
完成した特製ボンボン・ショコラは、レナの想定通りの仕上がりになった。
見事な球形のチョコに、トゲトゲのデコレーションという、いかにも爆発しそうな見た目のチョコだ。
「よ~し! せっかくだから、みんなに配ってこよう! きっと喜んでくれるよね!」
自分の成果を見せたい一心で、街の人々に、男女分け隔てなく、特製ボンボン・ショコラを配るレナ。
なぜ女の子にもチョコを? という疑問はさておき、大魔道士お手製のチョコをもらえたことに人々は大喜びで、
さっそくボンボン・ショコラを食べようとした――その瞬間だった。
ボン!
ボン! ボン! ボンッ!
街中でボンボン・ショコラが爆ぜる音が響き渡り、同時にチョコの濃厚で甘いエキスが人々や家屋に降りかかる。
「きゃー! チョコが爆発したわ!」
唐突な珍事に街中がパニックになり、人々は、さながらにわか雨から身を守るかのように逃げ惑うのだった。
レナがボンボン・ショコラのセンターに仕込んだ中身は、砂糖菓子の殻で包んだ特濃チョコエキスに、
食べようとすると爆発する魔法をかけたトンデモない代物だったのだ。
「いいねいいね! やっぱりお祭りは派手に限るよね!」
時は、チョコレートの甘い匂いが街中に漂う恋の季節。
しかし今年は、一人の大魔道士によって、恋よりもボンボン・ショコラ一色な季節となったのだった。
時は、チョコレートの甘い匂いが街中に漂う恋の季節。
想い人へ贈るチョコ作りに沸き立つ少女たちの例に漏れず、レナもまたチョコ作りに励んでいた。
――と、思いきや、どうやらレナの関心は、あくまでチョコ作りだけのようである。
彼女は想い人よりも、とあるチョコを作ることに沸き立っていたのだ。
<ボンボン・ショコラ>。
それが、レナが作ろうとしているチョコの名前だった。
「なんといっても<ボンボン>って名前がいいよね! なんか派手に爆発しそうなかんじがして!」
魔道士として「爆炎」の称号を持つレナらしい意見だった。
レナは、これまで全く読んだことのなかったチョコ菓子のレシピ本を手に、
オリジナルのボンボン・ショコラの作り方を研究した。
まずは書物から学び、事前に知識を万全にしようとするレナの姿勢は、
彼女が大魔道士と呼ばれる以前、魔法学園に入学した頃からの癖であり、
同時に、凡庸にすぎなかった彼女の魔法の才能を開花させた一因でもあった。
そうこうして、レナ特製ボンボン・ショコラのレシピを確立させた彼女は、さっそく製作に取り掛かった。
ボンボン・ショコラにおいて重要なのは、「センター」と呼ばれるチョコの中身だ。
レナは、そのセンターのために、“とっておきの中身”を作り、その上に慎重かつ丁寧にチョコをコーティングした。
完成した特製ボンボン・ショコラは、レナの想定通りの仕上がりになった。
見事な球形のチョコに、トゲトゲのデコレーションという、いかにも爆発しそうな見た目のチョコだ。
「よ~し! せっかくだから、みんなに配ってこよう! きっと喜んでくれるよね!」
自分の成果を見せたい一心で、街の人々に、男女分け隔てなく、特製ボンボン・ショコラを配るレナ。
なぜ女の子にもチョコを? という疑問はさておき、大魔道士お手製のチョコをもらえたことに人々は大喜びで、
さっそくボンボン・ショコラを食べようとした――その瞬間だった。
ボン!
ボン! ボン! ボンッ!
街中でボンボン・ショコラが爆ぜる音が響き渡り、同時にチョコの濃厚で甘いエキスが人々や家屋に降りかかる。
「きゃー! チョコが爆発したわ!」
唐突な珍事に街中がパニックになり、人々は、さながらにわか雨から身を守るかのように逃げ惑うのだった。
レナがボンボン・ショコラのセンターに仕込んだ中身は、砂糖菓子の殻で包んだ特濃チョコエキスに、
食べようとすると爆発する魔法をかけたトンデモない代物だったのだ。
「いいねいいね! やっぱりお祭りは派手に限るよね!」
時は、チョコレートの甘い匂いが街中に漂う恋の季節。
しかし今年は、一人の大魔道士によって、恋よりもボンボン・ショコラ一色な季節となったのだった。
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