ピピア
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| 名 | (SS)ポポラの里の音楽家 ピピア | (SS+)星氷のピアニスト ピピア | (L)星と氷に微笑んで ピピア・ショトワ |
| AS | 躍る星ペンギンのマーチ | 怒れる星ダイオウイカのワルツ | 怒れる星ダイオウイカのワルツ |
| SS | オーロラ☆ジョーク | オーロラ☆ジョーク | ダイナマイト☆ウィンタージョーク |
共通情報
| 名前 | ピピア・ショトワ | CV | 佐藤 奏美 | 種族 | 術士 |
| 登場 | - | ||||
| 世界 | どこまでも広がる氷の異界 | ||||
| 所属 | - | ||||
| 特徴ワード | 氷界の音楽家 | ||||
| 関連キャラ | キシャラ、フリーレ | ||||
| セリフ1 | 「それじゃあ、準備をしまーす。星ペンギンのみなさん、お集まりくださーい。」 | ||||
| セリフ2 | 「今、すっごくいいメロディーができそうなんです。」 | ||||
| セリフ3 | 「今のはウィンター☆ジョークよ。ダイナマイト☆ウィンター☆ジョーク。」 | ||||
| 補足情報 | 氷でできた楽器を用いて、旋律を奏でる音楽家の少女。 寒さに対する異常な耐性を持ち、むしろ「音の響きが良くなる」と極寒でも喜ぶ。 ジョークを言うのが好きだが、そのセンスは独特過ぎて理解不能。 | ||||
パーソナルストーリー

星ペンギンとピアニスト
![]() 冬、ポポラの里は厳しい寒さに見舞われます。 | ||
| どこまでも広がる氷の異界のずっと北の方にありますから、年がら年中寒いわけですが……。 | ||
| それでもやっぱり季節はあって夏は春より暖かく、冬は秋よりは寒いわけです。 | ||
| とくに寒い日は人々は家に閉じこもり、一歩も外へ出ようとしません。 | ||
| ほら、辺りを見回しても人っ子ひとりいな……。 | ||
![]() うーん。寒いのって気持ちいい! | ||
| おっと。この子のことを忘れていました。 | ||
| 彼女の名前はピピア・ショトワ。 | ||
| いつかみなさんにお話をしたキシャラの友だちです。 | ||
![]() ピピアちゃん……。さすがに今日はちょっと寒すぎるかも……。 | ||
![]() | そうかしら? | |
![]() ピピア! コンサートびよりだね! | ||
| ピピアの周りでは、星ペンギンたちがはしゃいでいます。 | ||
| 星ペンギンはピピアにとって大切な友だち。 | ||
| ちょうど、キシャラにとっての星くじらのように。 | ||
![]() | ほら、みんなもそう言っているでしょう。これくらい寒い方が音は綺麗に響くんですよ。 | |
| ピピアは音楽家。 | ||
| キリリと冷たく澄みきった冬の空気は、彼女の奏でるメロディーをより一層引き立たせるのです。 | ||
| 音楽を愛する彼女にとって、それはなにより素敵なこと。 | ||
| だから彼女はどんなに厳しい寒さでもへっちゃらです。 | ||
![]() | そうですね。全くへっちゃらです。 | |
| あたしは全然へっちゃらじゃなーい! | ![]() | |
![]() | それではみなさーん。そろそろ出発しましょうか? | |
| はーい! | ![]() | |
| ピピアは村から村、里から里へと素敵な音楽を届けて回ります。 | ||
| みんなピピアが来るのを楽しみにしているのです。 | ||
| もー、ちょっと待ってよー。 | ![]() | |
| ふー。やっと着いた! | ![]() | |
![]() | それじゃあ、準備をしまーす。星ペンギンのみなさん、お集まりくださーい。 | |
| 星ペンギンたちがピピアを囲みます。 | ||
![]() あなたは"ファ"をおねがいします。 ふぁーい! | ||
![]() | きみは"ミ"を探してきてくださいね。 | |
| みー! | ![]() | |
| ピピアは星ペンギンたちに次々と"音"を決めていきます。 | ||
| 星ペンギンたちはピピアに言われた"音"のする星氷を探しはじめます。 | ||
| そうして、集められた星氷で、ピピアはピアノを作るのです。 | ||
![]() キシャラはいつも通り素敵な"オ"の準備をお願いしますね。 おー! | ||
| おや? キシャラの担当はステージを飾ることなのですが、今日の担当は"オ"のようです。 | ||
| ……ってピピアちゃん! "オ"ってなに!? | ![]() | |
![]() | もう、キシャラったら。"オ"っていったらオーロラ"オ"でしょ? | |
![]() | いつもみたいに、素敵なオーロラで舞台を飾りつけて下さいね? | |
| 普通に言ってくれればいいのに……。 | ![]() | |
![]() | うふふ。オーロラ☆ジョークよ、キシャラ。 | |
| オ……オー! | ![]() | |
| 音楽家には変わり者が多いと言いますが、ピピアもそんなひとりです。 | ||
| もしかすると、あなたもキシャラと同じように、彼女のジョークに戸惑ったかもしれません。 | ||
| でもどうかそのまま、コンサートの準備が整うのをお待ちください。 | ||
| ユーモアのセンスは今ひとつかも知れませんが、音楽のセンスはピカイチなんですから。 | ||
| ドーン! はいっ! "ド♯"だよ。 | ![]() | |
![]() | ありがとう。これで全部かな? | |
| 出来上がった星氷のピアノをジャーン、と鳴らして、 | ||
![]() | うーん、いい音♪ | |
| とピピアは大満足。 | ||
| あとは、キシャラのオーロラが広がれば……。 | ||
| ピピアちゃんお待たせーっ! | ![]() | |
| ほら、キラキラと輝く七色の幕に彩られ、村の広場の真ん中に素敵な舞台ができあがりました。 | ||
![]() | それでは……。 | |
| ピピアはピアノに向き合うと、ひとつ大きく息を吸い込んで、最初の音を奏でます。 | ||
| さあ、コンサートの始まりです。 | ||
| 今はじっと家にこもっている人々も、表に出てくるでしょう。 | ||
| ほら、今にも歓声が──。 | ||
| ……。 | ||
| …………。 | ||
| …………聞こえてきませんね。 | ||
| 結局、ピピアの演奏を聞きに来る人はひとりも現れませんでした。 | ||
| ね? 言ったでしょ? 今日はさすがに寒すぎるんだよ。 | ![]() | |
![]() | うーん。きっとこの村の人たちはよっぽど寒がり屋さんなんですね……。 | |
| ……ピピアちゃんがよっぽど寒がらない屋さんなんだよ! ねえ? 今日はもう帰ろうよ? | ![]() | |
![]() | うーん。しょうがないですね……。 | |
| うんうん。こんな日はやっぱりお家が一番だよ! | ![]() | |
![]() | わかりました! もう少し南の村へ行ってみましょうか? | |
| わかってなーい! | ![]() | |
※話の最初に戻る
| ピピアたちは次の村へとやって来ました。 | ||
| ねえ、ねえ、ピピア。なんかあったかくなったきがしない? | ![]() | |
![]() | たしかに、言われてみればちょっと寒さがおさまった気がしますね。 | |
| うん。なんか急に温度が上がった気がする。なんでだろ? | ![]() | |
![]() | あ! ……もしかして、夏はすぐそこ? | |
| ピピアちゃん……。今、冬だよ。夏、まだまだずーっと先だよ。 | ![]() | |
![]() | もうキシャラったら。今のはウィンター☆ジョークよ。ダイナマイト☆ウィンター☆ジョーク。 | |
| ……さてっと。 | ![]() | |
| あたし、ステージの準備しておくね。このくらいの寒さなら、きっとお客さんたくさん集まるよ! | ![]() | |
| ピピアの作り出した微妙な空気を華麗に受け流し、キシャラはステージの準備を始めますが──。 | ||
![]() | ……キシャラ、ステージを作る必要はありません。 | |
| ……えっ! どういうこと? | ![]() | |
![]() | いつも受け身じゃダメってことです。わたし、演奏しながらみんなの家を訪ねてみます! | |
| ピピアはそうキッパリと宣言し、星氷のピアノを奏でながら歩き出しました。 | ||
![]() ……どうして、誰もわたしの曲を聞いてくれないの? | ||
| ピピアは、そう力なくつぶやいて、その場に膝をつきました。 | ||
| 村中の家を回って演奏をしました。 | ||
| ですが、誰ひとり、家から出てピピアの演奏を聴きにくる人はいなかったのです。 | ||
| ピピアちゃん……。そんなに落ち込まないで……。 | ![]() | |
![]() | こんなこと、今まで一度もなかったのに……。わたしの演奏の、何が悪かったのかしら……。 | |
| ピピアちゃんの音楽が悪いんじゃないよ。ただ……。 | ![]() | |
![]() | ただ……なに? | |
| ただ……みんな家にいないだけだよ。 | ![]() | |
![]() | ……え? | |
| キシャラの言葉を聞いて、ピピアはやっと顔を上げました。 | ||
![]() | ……出かけてるだけってことですか? | |
| うん。でも、みんなどこに行ったんだろ? | ![]() | |
| と、その時、南の空から星くじらがやってきました。 | ||
![]() キシャラ! たいへんたいへんー! | ||
| どうしたの? | ![]() | |
![]() | みなみのうみから、ほしだいおういかがやってくるの! | |
| 星ダイオウイカ!? 冬にここまで来ることなんてないのに。 | ![]() | |
| 星ダイオウイカは誰もが恐れる暴れん坊です。 | ||
![]() | だからぼくたち、みんなにそれをしらせてたの! | |
![]() | むらのひとたちも、みんなポポラのさとへひなんしてるよ。 | |
| そうなんだ! ありがとう。さ、ピピアちゃん。あたしたちも早く……。 | ![]() | |
![]() | ……ちょっと待ってください。 | |
| えっ!? | ![]() | |
![]() | 今、すっごくいいメロディーができそうなんです。 | |
| ええええ! 今!? | ![]() | |
![]() | うん。みんなの心を揺さぶる名曲になりますよ。 | |
| ピピアがそう言うと、本当に大地が揺れ始めました。 | ||
![]() | ほら、もうこんなに揺れています! | |
| ピピアは興奮気味に立ち上がり、再び鍵盤に手を置きました。 | ||
| ……ピピアちゃん、この揺れ、きっと星ダイオウイカだよ! | ![]() | |
![]() | うん。わたしも同じことを考えてました。 | |
| じゃ、早く行こう! | ![]() | |
![]() いきます! 聴いて下さい。「星ダイオウイカのワルツ」! | ||
| そして辺りに、美しいメロディーが響き始めました。 | ||
| ピピアちゃーん! | ![]() | |
![]() | みんな、どうだった? | |
| 迫り来る星ダイオウイカの脅威に、星ペンギンたちがビクビクと震えるなか、 | ||
| ピピアはようやく新曲を弾き終えました。 | ||
| うん、うん。いい曲だったよ! ピピアちゃん! だから早くここから……。 | ![]() | |
| そうしている間にも、星ダイオウイカの長い腕が、ピピアへと迫ります。 | ||
| やるしか、ない! | ![]() | |
| キシャラは意を決して立ち上がります。 | ||
| もうダメだ……。 | ![]() | |
| 星ペンギンは目をつむり、運を天に任せました。 | ||
| そしてピピアは──。 | ||
![]() | どうもありがとう! | |
| 星ダイオウイカにお礼を言いました。 | ||
| えっ!? | ![]() | |
| ん? | ![]() | |
| ピピアの場違いな言葉に驚いて、ピピアの方を見てみると──。 | ||
| 星ダイオウイカは、10本の腕を器用に使ってピピアにペチペチと拍手を送っています。 | ||
| どういうこと? | ![]() | |
![]() | わざわざ遠くからわたしの曲を聴きに来てくれたんだって。 | |
| ええええ! | ![]() | |
![]() | ね、やっぱりお客さんだったでしょう? | |
| やっと観客に音楽を届けることのできたピピアは、そう満足げにほほえみました。 | ||
※話の最初に戻る
![]() | それではお気をつけてお帰りくださーい! | |
| 星ダイオウイカはゆっくりゆっくり南へ向かって泳いでいきました。 | ||
| 星ダイオウイカの話では、なんでも南の方から徐々に氷が融け出しているのだとか。 | ||
![]() ピピアちゃん、それってかなりまずいよね……。 うん。星氷だって融けちゃうし……。わたしも、すごく困る。 | ||
| それどころじゃないよ。みんなのむらがなくなっちゃう! | ![]() | |
| ……どうしよう。 | ![]() | |
| どれだけ魔法が上手でも、素敵な音楽を作れても、氷を作ることはできません。 | ||
| そんな力を持っているのは──。 | ||
| 最果ての魔女くらいだよ……。 | ![]() | |
| そう、北の最果てに、たったひとりで住んでいる恐ろしい魔女くらいです。 | ||
![]() | じゃあ、その魔女さんにお願いしに行きましょう。 | |
| ピピアちゃん、なんでも凍らせちゃう魔女なんだよ。カチンコチンにされちゃうよ。 | ![]() | |
![]() | 星ダイオウイカさんはいい人だったじゃない? 会ってみなくちゃわからないでしょ? | |
| それは確かにそうだけど。 | ![]() | |
![]() | わたし、ひとりでもその魔女さんに会いにいきます。 | |
| ピピアちゃん、それってもしかして、ダイナマイト☆ウィンター☆ジョーク? | ![]() | |
![]() | 違います! | |
| ……だよね。 | ![]() | |
| こうなるともう誰も彼女を止めることはできません。 | ||
![]() | 行きましょう! 北の最果てへ! | |
![]() うううう。さっむーい。 | ||
| 北の最果てまでやって来たピピアたちは、さっそく魔女を探し始めました。 | ||
![]() | 魔女さーん! どこですかー? 出てきてくださーい。 | |
| でもどれだけ呼びかけても返ってくるのは激しい風の音だけです。 | ||
| しかも進めば進むほど、寒さは一層激しくなっていくのです。 | ||
![]() ピピア、ボクたちもう進めないよ。 ぼくももうだめー。 | ||
| 星くじらと星ペンギンはそう言ってブルブルと震え始めました。 | ||
| どうしよう……。ピピアちゃんは大丈夫? | ![]() | |
![]() | わたしは……。 | |
| へっちゃらだよ──そう言いかけて、ピピアは口を閉ざしました。 | ||
![]() | ……帰りましょう。本当はね、わたしもう全然へっちゃらじゃないの。 | |
| ……うん……わかった。でも、どうやって帰ろうか? | ![]() | |
![]() | キシャラ、"オ"の準備をしてくれる? | |
| うん。できるけど……。 | ![]() | |
![]() | 星ペンギンのみんなは、出来るだけ大きな星氷を見つけてください。 | |
| でもそれで何をするの? | ![]() | |
![]() | 大きな星氷の板に、オーロラの帆を立てるの。 | |
| ヨット!? | ![]() | |
| なるほど。 | ||
| 風に向かって歩くのは難しくても、追い風を帆に受ければ楽に里まで帰ることができるわけです。 | ||
| みんなは残ったわずかな力を振り絞って、どうにかヨットを完成させました。 | ||
![]() | はーい。みなさんお乗りくださーい。 | |
| やった……これで……帰れる……。 | ![]() | |
| さすがに限界だったのでしょう。 | ||
| キシャラは倒れるように、星氷のデッキに乗り込むと、そのまま眠ってしまいました。 | ||
![]() | ……キシャラ、お疲れさまでした。 | |
| 星くじらも、星ペンギンも、次々とヨットへ乗り込みます。 | ||
![]() | はーい。それでは出発しまーす! | |
| ピピアがピアノをポロンと鳴らすと、虹色の帆が広がって、ヨットは進み出しました。 | ||
| その場にピピアを残したまま……。 | ||
![]() | ここからはひとりで行ってきますね。みなさんはポポラの里で待っててくださーい。 | |
| ひとり残ったピピアは再び風と向き合うと、先へ先へと進み出しました。 | ||
![]() 魔女さーん! あなたの力を貸してほしいんです! お願いだから返事をしてくださーい。 | ||
| そしてようやく、風の音に混じって、誰かの声が聞こえてきました。 | ||
……誰? 私を呼ぶのは。 | ||
![]() | ……魔女さん! わたし、ポポラの里のピピアと言います。 | |
私に……会いに来たの? | ||
![]() | そうです。助けてほしいことがあるんです。 | |
ここまで来れたなら……助けてあげる。 | ||
![]() | わかりましたー。待っててください! | |
……無理はしないでね。 | ||
![]() | はーい。 | |
| そう元気よく返事をして、彼女はずんずん歩いていきます。 | ||
| どんなに歩き続けても、ピピアが寒さに音を上げることはありませんでした。 | ||
| しかし、行けども行けども、魔女の姿はありあせん。 | ||
| そしてとうとう……。 | ||
![]() | もう……だめ……。 | |
| ピピアは氷の大地に膝をつき、その場に倒れ込みました。 | ||
| ピピアに限界が訪れたのです。 | ||
![]() | ……お腹、空いたなあ。 | |
| 空腹という限界が……。 | ||
……あなた、寒くない? | ||
| ピピアはそんな魔女の声で目を覚ましました。 | ||
![]() | あの……北の最果ての魔女さん……でしょうか? | |
![]() ピピアの前に立っていたのは、恐ろしい魔女のイメージとはほど遠い、可愛らしい女の子でした。 | ||
| そうよ……多分ね。 | ![]() | |
![]() | 多分……? | |
| 私はフリーレ。ここには私しかいないわ。だから多分、私がその北の最果ての魔女……。 | ![]() | |
| ピピアはゆっくりと体を起こし、自分の腕を触ってみます。 | ||
![]() | わたし、柔らかい……カチンコチンじゃない……。 | |
| ……そうね。あなたはまだ……あたたかい。 | ![]() | |
| フリーレはピピアの頬に手を当てて、嬉しそうに言いました。 | ||
![]() | わたしを凍らせないんですか? | |
| だって、あなたが凍らないから……。 | ![]() | |
| フリーレは、自分の意志とは関係なく、触れたもの全てを凍らせてしまうという、 | ||
| 悲しい運命を背負っているのです。 | ||
| だから私は、これまでずっとひとりだった。あなた、本当に寒くない? | ![]() | |
![]() | はい。だってわたし、寒いの好きですから。 | |
| ふふふ。私も……。 | ![]() | |
![]() | ふふふ。一緒ですね。 | |
| こうして、フリーレは初めて普通に接することのできる友達と出会えたのでした。 | ||
| めでたし、めでたし。 | ||
| それではみなさん、また会う日まで……。 | ||
![]() あ! 忘れてた! | ||
| あらま。これは失敬。 | ||
| ……わかってる。私にできることならなんでも言って。 | ![]() | |
![]() | 何か、美味しいものを食べさせてください。 | |
| ……。 | ![]() | |
![]() | ふふふ。今のはジョークよ。ダイナマイト☆フレンドリー☆ジョーク。 | |
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