ラグナロク
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Dragon's Blader ver
Dragon's Blader ZERO ver
№ | 4017 | 4018 | 4019 |
名 | (S)<降臨>エンシャントラグナロク | (S+)<暴虐>エンシャントラグナロク | (SS)<潰滅>エンシャントラグナロク |
AS | 龍帝の牙 | 滅神の龍来 | 滅神の龍来 |
SS | アトロウシャス・ブレス | アトロウシャス・ブレス | メテオリックフレア |
№ | 4020 | 4021 | |
名 | (SS+)<終焉>エンシャントラグナロク | (L)其は終焉の起源なり | |
AS | 慈悲なき終焉 | 慈悲なき終焉 | |
SS | メテオリックフレア | エクスターミネートヘルファイア |
協力バトルシーン
共通情報
名前 | ラグナロク / 終焉 | CV | - | 種族 | 龍族 |
登場 | Dragon’s Blader | ||||
世界 | 神界 | ||||
所属 | - | ||||
特徴ワード | あらゆる異界に降臨する災厄 | ||||
関連キャラ | エアリル、ゾディアーク、シャドウ | ||||
セリフ1 | - | ||||
セリフ2 | - | ||||
セリフ3 | - | ||||
補足情報 | あらゆる龍の頂点に君臨する存在。 翼の複眼で360度周囲を見渡せる。 その破壊力は星の形すら歪める。 |
パーソナルストーリー
バックストーリー
バックストーリー
ラグナロク、再臨──
神々でさえ恐怖した古の龍帝が、さらに強大な悪しき存在となって歪みより現れる
それは終焉の起源。恐怖と破滅の象徴──
今、決戦の時──
誇り高き魔法使いたちよ、決して一人で立ち向かうことなかれ
己を信じ、仲間を信じ、互いの叡智を結集させよ──
神話が生まれるよりもはるか昔──。
後に神界と呼ばれるようになる7つの異界には、光や闇を背負う強き者たちが暮らしていた。
やがて人々の畏怖や信仰を集めることとなる彼らもまだ、神とも魔神とも呼ばれてはいない。
その時代、この世は圧倒的な力を持った龍帝によって支配されていた──。
龍帝は不吉な歪みを通じてあらゆる異界に降臨し、暴龍の群れを送り込んだ。
瞬く間にこの世に浮かぶ異界はことごとく破壊され、龍帝に支配されるようになった──。
強き者たちの住む7異界を除いて……。
やがては神と呼ばれるほどの力を持つ彼らでも、龍帝を討つことは叶わなかった。
己の存在が強大であるがゆえに、彼らは7異界に結界を張り、
その力が外へ及ばぬようにしていたのだ。
歪みを抜けて異界を渡る龍帝を自ら討つ術はなかった。
そこで強き者たちは、人の異界で龍帝に挑み、命を散らした勇者の力を借りることにした。
弱き者だからこそ、異界を超えて龍帝を封じる使命を課すことが出来る。
力なら、彼らの持つ強大な聖と魔の力を授ければよい。
彼らは、7異界の総意によって動く使者を生み出し、
彼女に龍帝討伐の資質を持った勇者を見つけるよう命じた。
天から地上へ使わされる、いわば最初の天使である。
──焦土と化した街、立ち上る炎柱、群衆の悲鳴、笑い声にも似た暴龍の咆哮……。
人の異界へと渡った使者は、眼前の光景に絶句した。
龍帝に立ち向かう勇者を求めて、彼女は多くの異界へ渡ったが、どこも同じ様な惨状だった。
どの異界にも勇者はいたが、神々の力を授かるだけの器を持った
勇者を見つけることは容易ではなかった。
長い長い旅の末、彼女はようやく龍帝を討つに足るだけの資質を備えた勇者の魂と出会い、
彼らを7異界──神界へといざなった。
そして聖魔それぞれの力を宿した二人の剣士を育て上げた。
聖の力を背負うゾディアークと、魔の力を背負うシャドウ・サーヴァントである。
神々の力を授かった二人の剣士は、歪みから現れた龍帝に挑んだ。
戦いは熾烈を極め、一進一退の攻防が7日間にも及んだ。
7日目の晩、二人の剣士はついに龍帝を討ち倒し、
どの異界にも属さない深き闇の彼方へと封じた。
そして今、不吉な歪みが再び開いた。
悠久の眠りから目覚めた龍帝は、人の異界、クエス=アリアスに降臨する──。
※話の最初に戻る
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