ポワロ
(1コメント)| № | 1211 | 1212 | 1213 |
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| 名 | (A)探偵 ポワロ | (A)敏腕探偵 ポワロ | (A+)魔道探偵 ポワロ |
| AS | フリーズテンペスト | フリーズテンペスト | フリーズテンペスト |
| SS | シャッフルコール | シャッフルコール | アーリーミックス |
| № | 1214 | 3184 | 5790 |
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| 名 | (S)魔道名探偵 ポワロ・バートン | (SS)真・魔道名探偵 ポワロ・バートン | (L)閃解の魔道名探偵 ポワロ・バートン |
| AS | フィンブルダイブ | クリティカルコンダクト | トゥルース・ディテクター |
| SS | アーリーミックス | アーリーミックス | ロジカル・デスティネーション |
共通情報
| 名前 | ポワロ・バートン | CV | - | 種族 | 術士 |
| 登場 | - | ||||
| 世界 | - | ||||
| 所属 | 魔道探偵 | ||||
| 特徴ワード | ボクっ子探偵 | ||||
| 関連キャラ | - | ||||
| セリフ1 | 「おじい様の名にかけて!」 | ||||
| セリフ2 | 「犯人は……貴方です!!」 | ||||
| セリフ3 | 「やぁ、今日はどんな依頼かな?」 | ||||
| 補足情報 | ”死者の声を聞くこと”が出来る能力を持つ、魔道探偵を名乗る女の子。 名探偵だった祖父の名を継ぎ活躍中。コーヒーに挑戦中のお年頃。 | ||||
パーソナルストーリー

バックストーリー
積層都市の最下層に位置するスラム街。
始まりはごくごく普通の「人探し」の依頼だった。
行方知らずとなった「娘」さんを探す仕事。
彼女の”死”から事件という名の物語が動き出す。
彼女の痕跡を追う内に、深まる謎と、徐々に明るみになっていく真相。
第二、第三の犠牲者……。
この事件……解決できるのは「ボク」しかいない。
名探偵だったおじい様の血を継ぐ後継者で
”死者の声を聞くこと”が出来る「魔道探偵のボク」しか——。
「犯人は……貴方です!!」
――積層都市を騒がせた連続殺人事件は「解決」という名の終わりを告げた。
何人もの犠牲者を出した悲しい事件を解決したボクは、
行きつけの喫茶店で一息入れる。
店内に流れるのは静かなBGM。
挽きたての珈琲豆から漂う芳香がボクの鼻腔をくすぐる。
無口なマスターに「いつもの」と注文。
今日こそ”イける”かも?
差し出された珈琲にミルクも砂糖も入れず、ブラック珈琲を一口……苦っ。
マスターが無言で差し出してくる多めのミルクと砂糖が憎い
……憎いんだけど、やっぱり甘くて美味しい。
――甘い珈琲を飲んで一息つくボクの所へ、さっそく次の相談者の影。
「やぁ、今日はどんな依頼かな?」
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