セドリック
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№ | 2263 | 2264 | 2265 |
名 | (A) 衛騎士 セドリック | (A+) 防衛騎士 セドリック | (S) 守護騎士 セドリック |
AS | 宝剣召喚 | 秘剣召喚 | 秘剣召喚 |
SS | 堅忍不抜 | 堅忍不抜 | 堅牢無比 |
№ | 2266 | 2267 | 4593 |
名 | (S+) 堅牢騎士 セドリック | (SS) 境界騎士団長 セドリック・ブラン | (L) 鎮魂の白銀騎士 セドリック・ブラン |
AS | 秘宝剣・彼岸虹鏡 | 秘宝剣・彼岸虹鏡 | 秘宝剣・涅槃虹鏡 |
SS | 堅牢無比 | 守護の誓いを胸に抱く | 死者の嘆きを背に受けて |
共通情報
名前 | セドリック・ブラン | CV | - | 種族 | 戦士 |
登場 | GateDefenders 境界騎士団 | ||||
世界 | クエス=アリアス | ||||
所属 | 境界騎士団 団長 | ||||
特徴ワード | 騎士に殉じる者 | ||||
関連キャラ | GateDefenders 境界騎士団 | ||||
セリフ1 | 「……彼岸を超えて来たれ、忠烈の騎士たちよ!」 | ||||
セリフ2 | 「よく、持ち場を守りきってくれたねアネモネ。魔法使いの君も立派だった。ご協力感謝する」 | ||||
セリフ3 | 「これは新しい希望になるのか、それとも……。いや、今は考えてもしょうがないな。」 | ||||
補足情報 | ある異界で騎士団長(虹鏡騎士団)を務めていた。 『歪み』の狭間にある死んだ騎士団達を剣の力として顕現できる |
パーソナルストーリー
バックストーリー
白銀の鎧をまとう騎士セドリックは、砦の前に立ち、敵軍を見すえていた。
百を超える数の異形の軍勢が、禍々しい怒号と共に進軍してきている。
彼らはこの世界の存在ではない。
異界と異界をつなぐ『歪み』から現れた魔物だ。
そして、この世界の存在でないのは──セドリックも同様だった。
「……彼岸を超えて来たれ、忠烈の騎士たちよ!」
叫ぶセドリック──すると彼の周囲に『歪み』が生じ、そこから次々と何かが現れた。
剣だ。
白銀のきらめきを宿す剣たちが、セドリックを守るように出現したのだ。
それは、彼の部下たちの剣だった。
ある異界において、セドリック率いる虹鏡騎士団は、国と民を守るため『歪み』から現れる魔物の群れと
熾烈な死闘を演じ──やがて『歪み』に呑みこまれた。
そして、異界と異界の狭間に落ちてなお、魔物たちと延々と戦い続けた……
すべての仲間が息絶えた後、セドリックは、異界の狭間を渡り歩く力を持った女性に助けられ、
この世界──クエス=アリアスに降り立った。
そして、2つの事実を知った。
彼女の力を以ってしても、セドリックを元の世界に戻せないこと。
この世界は特に『歪み』が生じやすく、あの魔物たちがたびたび現れること……
それを聞いて、セドリックは『歪み』の魔物と戦うことを望んだ。
『歪み』を監視する役目を負う女性への恩返しでもあり、騎士として抱いた守護の誓いに殉ずるためでもあった。
そして今──彼は、『歪み』の魔物と戦う『境界騎士団』の団長を務めている。
敵が来る。
セドリックは泰然として、周囲を舞う剣の一振りをつかみ取る。
異界の狭間で散っていった、勇敢なる虹鏡騎士団の騎士たち
──死してなお狭間を漂う彼らの遺志は、セドリックの呼び声に応え、剣となって現れるのだ。
騎士として──民を脅かすものと戦うために。
「秘宝剣・彼岸虹鏡……その凄烈の切れ味をお見せしよう!」
百を超える数の異形の軍勢が、禍々しい怒号と共に進軍してきている。
彼らはこの世界の存在ではない。
異界と異界をつなぐ『歪み』から現れた魔物だ。
そして、この世界の存在でないのは──セドリックも同様だった。
「……彼岸を超えて来たれ、忠烈の騎士たちよ!」
叫ぶセドリック──すると彼の周囲に『歪み』が生じ、そこから次々と何かが現れた。
剣だ。
白銀のきらめきを宿す剣たちが、セドリックを守るように出現したのだ。
それは、彼の部下たちの剣だった。
ある異界において、セドリック率いる虹鏡騎士団は、国と民を守るため『歪み』から現れる魔物の群れと
熾烈な死闘を演じ──やがて『歪み』に呑みこまれた。
そして、異界と異界の狭間に落ちてなお、魔物たちと延々と戦い続けた……
すべての仲間が息絶えた後、セドリックは、異界の狭間を渡り歩く力を持った女性に助けられ、
この世界──クエス=アリアスに降り立った。
そして、2つの事実を知った。
彼女の力を以ってしても、セドリックを元の世界に戻せないこと。
この世界は特に『歪み』が生じやすく、あの魔物たちがたびたび現れること……
それを聞いて、セドリックは『歪み』の魔物と戦うことを望んだ。
『歪み』を監視する役目を負う女性への恩返しでもあり、騎士として抱いた守護の誓いに殉ずるためでもあった。
そして今──彼は、『歪み』の魔物と戦う『境界騎士団』の団長を務めている。
敵が来る。
セドリックは泰然として、周囲を舞う剣の一振りをつかみ取る。
異界の狭間で散っていった、勇敢なる虹鏡騎士団の騎士たち
──死してなお狭間を漂う彼らの遺志は、セドリックの呼び声に応え、剣となって現れるのだ。
騎士として──民を脅かすものと戦うために。
「秘宝剣・彼岸虹鏡……その凄烈の切れ味をお見せしよう!」
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