ゴドフリード
(0コメント)№ | 1824 | 1825 | 1826 |
![]() | ![]() | ![]() | |
名 | (A)士官候補生 ゴドフリード | (A)魔軍の将校 ゴドフリード | (A+)魔軍司令官 ゴドフリード |
AS | やらせはせんッ! | やらせはせんッ! | ひとりで事は足りるッ! |
SS | 高貴な者の宿命 | 高貴な者の宿命 | 高貴な者の宿命 |
№ | 1827 | ||
![]() | |||
名 | (S)総魔元帥 ゴドフリード・ハノファ | ||
AS | ひとりで事は足りるッ! | ||
SS | ノブレス・オブリージュ |
共通情報
名前 | ゴドフリード・ハノファ | CV | - | 種族 | 魔族 |
登場 | - | ||||
世界 | - | ||||
所属 | 総魔元帥 | ||||
特徴ワード | 魔族とはなんたるか | ||||
関連キャラ | - | ||||
セリフ1 | 「兵は消耗品。単なる駒でしかない」 | ||||
セリフ2 | - | ||||
セリフ3 | - | ||||
補足情報 | 幾万の魔族の軍団を率いる司令官。 その軍の運用方法は被害を厭わぬ消耗戦。 魔族達は使い捨てられる事を承知で、それに狂熱し、呼応する。 |
パーソナルストーリー

バックストーリー
いまや彼の声一つで幾万の魔族が群れをなし、命知らずの突撃を行う。
「兵は消耗品。単なる駒でしかない」
総魔元帥ゴドフリード。
不遜な思想を持つにも拘らず、魔族たちは彼の為に命を蕩尽するのを躊躇わない。
それは彼が魔族そのものだからだ。
激烈な破壊衝動。凍りつくほどの冷血。
思い上がり、楯突き、嫉み、憤怒し、強欲さを押さえようとはしない。
魔族たちは、一介の将校から元帥まで駆け上がったゴドフリードを見て、
魔族とはなんたるか、を知る。
――魔族たちが何を考えるか。
羨望? 憧憬? 崇拝?
反吐が出る。
利用し、使い捨てるのだ。
骨の髄までしゃぶりつくし、いつか彼奴の寝首を掻っ切ってやる。
不義。不忠。背信。
それは彼奴だって承知の上。
ただ使い捨てられるものか――
ゴドフリードが率いる軍は魔軍の中で最凶を誇る。
狂熱する野心を持った死狂いたちが敵に襲いかかる。
死んだことすら忘れて敵を倒すものまである。
彼らは自ら野心に狂っているのか。
――それともゴドフリードに狂っているのか。
今日も彼らの命を、ゴドフリードは使い捨てる。
※話の最初に戻る
コメント(0)